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유키우키の韓国映画コレが好き
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ソジュブラのユキウキです!
今日は韓国映画のリメイク作のお話
『同感 〜時が交差する初恋』
※画像は公式サイトより
*ネタバレしません
先日、気になっていた映画を観て来ました
2000年にキム・ハヌルとユ・ジテが第21回青龍映画賞の主演女優賞と主演男優賞をダブル受賞した「リメンバー・ミー」をリメイクした今作
こちら「リメンバー・ミー」のポスター
※画像は公式サイトより
出演は
若手ながらも子役からのたたき上げ、ベテランのヨ・ジング。「賢い医師生活」などに出演したチョ・イヒョン。
あらすじ
舞台は1999年
韓国大学機械工学科に通うヨン(ヨ・ジング)。
新入生で主席入学したハンソルは無線に興味がある。
ハンソルに好意に想いを寄せるヨンは、親友のウンソンから使っていない無線機を借りることに。
皆既月食の夜
ヨンは、偶然にも同じ大学に通うムニ(チョ・イヒョン)という学生と無線が繋がった。
ムニから無線の本を借りることになったヨンは翌日待ち合わせの場所に行くのだが、約束の時間を過ぎてもムニは現れない。
一方で、どしゃぶりの雨の中で待ち続けるムニの前にもヨンは現れない。
その後も交信を続ける2人だが、何かが噛み合わない。
半信半疑ながらも2人は違う時代に生きていることに気づく。
不思議な現象ながらも2人は徐々にかけがえのない存在になっていく
時代の違う2人が繋がると言えば、
韓流ドラマの「シグナル」はトランシーバーが繋がり
ハリウッド映画の「オーロラの彼方へ」はオーロラの見える日、30年前の父と無線が繋がる
よくある人気のある設定の様な気もする
実は、
僕はこの無線が繋がる奇跡を映画の中だけとは考えていない
↑
「コイツやばい事言い出した」
って思う方もいると思います
が、
僕は元々、宇宙や量子の世界にとても興味があります。
それこそUFOも霊も神様も信じています
アインシュタインの相対性理論を深く考え宇宙に思いを馳せると、無線が未来や過去と繋がる事がもしかしたら起こるかもしれないなんて考えてしまうのです
え?
「まだまだコイツ何言ってるのか」状態ですか?
相対性理論のウラシマ効果ご存知ですか?
(映画のお話とは無関係なので飛ばして読んでも大丈夫です笑)
相対性理論のウラシマ効果は聞いた事があると思います。
説明すると、
光速は時速約30万キロですよね
例えると1秒間で地球を7週半してしまう様なスピードです
もし、
光速で飛ぶ宇宙船があって、あなたが20歳の時に宇宙船内の時計で5年後に地球に戻ってくるとします
その時計は地球の時計よりも10倍も遅く進むので(※わかり易く大まかな計算です)、あなたの同じ歳だった友人は70歳、つまり50年後になっている訳です
さらにわかり易く説明すると、
陸上トラックのコーナーをイメージしてください。
そこをAさんとBさんが並んで走っているとして、並んで走る事が条件とします。
内側のAさんは遅く、外側のBさんは速く走る必要が出てきます
それと同じだとすると、
光の速さを比べたとき、外側のBさんは速く、内側のAさんは遅く進んでいるのです
しかし、「光速度不変の原理」があり、真空中で光が進む速さは絶対に一定なのです
「速さ=距離÷時間」
この式を使うと
AさんとBさんでは進む距離が違うのに、速さは同じでなければいけません
そうなると、時間が変動して帳尻をわせるしかなくなります。
つまり、
短い距離しか進まない内側のAさんは経過する時間も短くなるのです。
コーナーを曲がる間に、
外側のBさんは3秒経過するのに対して、内側のAさんは2秒しか経過しないとなるのです。
相対性理論は「速く移動するほど、止まっているものより時間の進み方が遅くなる」ので、地球から光速宇宙船に乗ったらウラシマ効果が現れるという事です。
凄くざっくりの説明ですが
どういう事かというと、
重力の大きいところは時空も大きく歪むのが宇宙。地球には重力もあるので、何かしらの力が働いて過去の無線と繋がったりなんかあっても良いんじゃないかと、僕のファンタジー脳が言っている訳です
僕みたいなファンタジー脳の持ち主が、もしかしたらこの映画作っているのかもしれません
話を映画に戻しますね
劇中、どう言った着地点を迎えるのか想像がつかず、気持ちを前に進めずに見た感じです
2000年の映画「リメンバー・ミー」のリメイクとの事ですが、「リメンバー・ミー」を観た事あるのに、全く思い出すこともなく、別の映画の様に感じたので、結末が全く思いつきませんでした
観た感想は
人生色々だよな〜
色々なことがある中で、どう向き合って前に進んでいくのか
楽しかったと思ったらひっくり返る事が起きたり、またその逆も然り
僕は普段、肝に銘じようと思っている言葉がいくつかあり、そのひとつに
「清濁併せ吞む」
という言葉があります
この映画を観終わったあとは、その言葉が浮かんできたので、改めて肝に銘じて行こうと思いました
劇中、ユ・ジテの「アタック・ザ・ガスステーション」を映画館に観に行くシーンは少しだけ和みました
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