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유키우키の韓国映画コレが好き
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今日も韓国の映画をご紹介します
『ビニールハウス (原題 비닐하우스)』
※画像は公式サイトより
※途中までネタバレしません
先日公開スタートしたこの映画
第27回釜山国際映画祭 3 冠
第44回青龍映画賞 3 部門ノミネート
第22回ニューヨーク・アジアン映画祭最優秀長編映画賞ノミネート
第59回大鐘賞 新人監督賞ノミネート
と、数々の賞を受賞した注目作
行ってきました
あらすじ
訪問介護士兼家政婦として働く主人公のムンジョン(キム・ソヒョン)の夢は少年院にいる息子と新しい家に一緒に住むこと。
現在は町外れのビニールハウスに住み、懸命に引越し資金を貯めている。
盲目の老人テガンの家で働くムンジョンは、テガンの妻のファオクの介護に手を焼く。ファオクは重度の認知症なのだ。
ある日、テガンが外出している時にファオクの入浴介護をしていた。
その時、ファオクが暴れ出した。揉み合いになった際、ファオクは頭を打って倒れてしまい、息絶えてしまった。
救急車を呼ぼうとした時に、ムンジョンの電話が鳴った。
少年院の息子からだ。「お母さんと一緒に住みたい」と言われたムンジョンはファオクを布団でくるみビニールハウスへと運ぶのだった。
貧困と孤独の中で、息子と生活を夢見て懸命に働くムンジョンなのだが、常に情緒が良くないのだ。
超高齢化の進む日本では、まさにリアルな社会問題となっている「介護」だ。
認知症を患った高齢者を介護するのは想像を越えたことだと映像から伝わる
主人公のムンジョンの母親も病院に入院しているが認知症だ。
娘としての苦悩
テガンは妻の認知症、そして自身も認知症の初期症状が出ている事と向き合い、夫婦の未来を憂うのだ
僕の祖母も数年前に亡くなったのだが、最後は重度の認知症だった。暴れるなどはなかったが、孫の僕のことが分からずに「あなたは誰?」と数分おきに言われたものだ
100歳近くまでの大往生だったので笑顔で見送れたが、認知症になる前にたくさんお話をしたかったと後悔もした
ここから少しだけネタバレします
とっても考えさせられる今作
子供と一緒に生活をする為に選んだ道だったが、最後にその選択が招いたことの対価を払うことになる
超高齢化社会に向けて学びを得たい人は、観るべきかもしれない
そんな映画でした
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この映画も大変興味深い映画だ