Posts by sojubroland

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유키우키の好きな韓流ドラマ

（＊画像は公式サイトより引用）

『シグナル　시그널』

イ・ジェフン

キム・ヘス

チョ・ジヌン

2016年

このドラマはケンケンからの勧めで観始めた作品です当時、すでに日本版シグナルがリメイクされていた頃

『絶対観たほうが良いよ！』

ケンケンの言葉だ

オリジナルの韓国のシグナルのポスターにとても興味が湧いてはいたのですが、当時の僕は、韓流ドラマを観るのが少し億劫になっていた頃でした

理由は先日のブログ「アクシデントカップル」でも書いたのですが、韓流ドラマはとにかく長いイメージでした

名作を観て韓流ドラマに感動し、韓国愛が深まるのですが、如何せん長い

ドラマを一気観したい派の僕としては、

一度観始めたらとにかくずっとテレビの前から動けない、眠れない、何も手に付かない

次が気になって仕方ないのだ

だからこそ、韓流ドラマを観始める時は覚悟と時間が必要なのだ

『絶対観たほうが良いよ！』

と普段のんびりしたケンケンがそこまで強く言うのだ

ポスターの雰囲気が気に入り、気にもなっていたので覚悟を決めて観始めた

初めから持っていかれた！

（僕、この表現よく使うのです）

何を誰に持っていかれたかと言うと、

僕の心が、ぜーーーんぶ、韓国のエンタメ、韓国の文化、韓国芸能界、韓流ドラマに全部持っていかれたのです

一気にシグナル大好きモード突入

過去と現在が古びた無線機で繋がり、過去と現在でそれぞれ事件を究明し、犯人を突き止める

過去の場面の時、映像が少し古びた感じで表現されており、コレもまた味がありこのドラマの深みを増している

過去の時代を走り回るチョ・ジヌン

今作「シグナル」以前の僕のイメージは、「少し太めな、主演の脇を固める俳優さん」だった

ところが！

チョ・ジヌン、今作では少しスマートになっており、とにかく格好良い。男の僕も惚れてしまうぐらい格好良い

実直な男であり、女性に真っ直ぐな男であり、信念の強い男であり

ドラマ「シグナル」をチョ・ジヌンが圧倒的な切れ味に引き上げている

発想、設定、映像、音楽、演者のパワー

もう言う事何もないです

とにかく最高

勧めてくれたケンケン、

「고마워요」

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유키우키の韓国映画コレが好き

『僕らの青春白書　피끓는 청춘』

イ・ジョンソク

パク・ボヨン

キム・ヨングァン

イ・セヨン

2014年

（写真は公式サイトから引用）

＊ネタバレしません

あらすじ

不良女子学生のヨンスクはイケメンでプレイボーイのジュンギルの事を幼いころからずっと想い続けている。そんなヨンスクの事を好きなクァンシクはジュンギルの事が気に入らず会うたびに暴行を働く。しかしジュンギルはソウルから転校してきたソヒに夢中でなんとか彼女の気をひこうと毎日猛アタック。果たして彼らの恋は実るのか！？（＊アマゾンプライムから転用）

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舞台は1982年の忠清南道(チュンチョンナムド)洪城(ホンソン)。とってもノスタルジックな雰囲気に包まれた本作は、甘酸っぱさいっぱいで、観た後の心地良さは僕の中では韓国映画トップクラス

韓流の中では珍しい小柄な

パク・ボヨンがとても可愛らしく、

幼なじみの

イ・ジョンソクのバカっぷりもとても愛嬌があって頬えましい

途中、キム・ヨングァン演じる不良少年との対峙する時などは笑いもありつつも、イ・ジョンソクへの応援気分も盛り上がり、この時代を表現する韓国映画のウマさが際立つ（わたくし、映画関係者でなく一般人です）

パク・ボヨンと言えば、ジョウンデイの広告モデルを務めていたので、その頃はよくジョンデイを飲み、

ボトルの裏にあるラベルを切り取り、焼酎グラスの底に水で貼り付けて飲むというモテない男の寂しい飲み方をしていました

（写真のモデルはパク・ボヨンではないです）

パク・ボヨンでジョウンデイを飲み、シン・ミナやヒョリン、ク・ハラちゃん、ヒョナ、スジでチョウムチョロムにハマり、キム・アジュン、イ・ミンジョン、IUがモデルになるとチャミスルばっかり飲んだり、、焼酎業界の術中にハマりにハマりまくり、焼酎を飲みまくっておりました

今後も素敵な広告モデルさんの影響で色々な焼酎を飲むのだろうな〜って思います

（写真は公式サイトから引用）

僕らの青春白書のお話より、韓国焼酎のお話になってしまいました

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僕らの青春白書 / (DVD) TCED-02938-TC 楽天で購入

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유키우키の韓国映画コレが好き

『ユア・マイ・サンシャイン　너는 내 운명』

（画像はアマゾンより出典）

ファン・ジョンミン

チョン・ドヨン

2005年

＊ネタバレしません

あらすじ（Amazonプライムビデオより引用）

農村で静かに暮らし、将来は牧場の経営を夢見る素朴な男性ソクチュン。ある日、彼は喫茶店で働く女性ウナにひと目ぼれする。彼の誠実さに次第に心を開いていくウナ。だが、暗い過去から逃れてきたウナの前に、暴力的な元夫が姿を現す。それと同じくして、ウナがHIVに感染していることをソクチュンは保健所から聞かされるが、衝撃的な事実を前に本人に言い出せない。落ち込むソクチュンの姿を見たウナは、自分の過去が原因と勘違いをして、彼の迷惑になることを恐れて姿を消してしまう。それでも、ソクチュンの愛は消えることはなかった。どんな運命が襲おうとも、二人の未来は、二人の愛はなによりも光輝いていた–

僕の好きな韓国の俳優さんは

ファン・ジョンミン

ハ・ジョンウ

マ・ドンソク

イ・ビョンホン

イ・ギョンヨン

ウォンビン

イ・ジョンソク

パク・ボゴム

あげたらキリがない

一番好きなのはファン・ジョンミン

この映画を観てファン・ジョンミンのファンになり、その後、チャン・ドンゴン、チョン・ウソンなども在籍する韓国芸能人野球チーム「プレイボーイズ」の試合を観に行き、

「황 정민 씨！」

と叫んだら振り返って笑顔で手を振ってくれたのが良い思い出

さて、

この映画、実話というから驚き

暗い過去を背負ったウナを、純朴なソクチュンが愛し抜くのだが、

ソクチュンの不器用な言動がとにかく心をグッと掴んでくる

ファン・ジョンミンはこのソクチュンを演じるために15キロ増量したとか

ファン・ジョンミンとチョン・ドヨンの2人の演技派による熱演のぶつかり合いは必見

当時、韓国国内ではあの名作「私の中の消しゴム」を抜いて韓国歴代No.1ラブストーリーとして300万人の動員記録を作ったと話題に

イケメンが揃いに揃ったラブストーリーも良いが、

純朴な青年ソクチュンの不器用で真っ直ぐな愛も見応えタップリです

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유키우키の韓国映画コレが好き

『アジョシ　아저씨』

（＊画像はAmazonから出典）

ウォンビン

キム・セロン

2010年

＊ネタバレしません

2010年度の韓国興行収入1位を記録し、主演のウォンビンは大鐘賞で主演男優賞、キム・セロンは大韓民国映画大賞で新人女優賞を史上最年少で受賞した映画

タイトルの「アジョシ」は「おじさん」という意味だけれど、

あの精悍で艶やかで格好良いウォンビンがおじさんだったら、

僕らソジュブラはどうなっちゃうのか、、、

あらすじ

つらい過去を抱えながら質屋を営むチャ・テシク（ウォンビン）。隣に住む少女ソミ（キム・セロン）は近隣から距離を置かれているテシクを「アジョシ」と呼び、慕っている。

ある日、ソミの母親は麻薬事件に関与し、ソミと一緒に何者かに拉致されてしまう。その場に居合わせたテシクはソミを助ける為に犯罪組織を追うが警察に捕まってしまう。

当時、こんなフレーズを聞いたりもした

「ウォンビンによる、ウォンビンのための、ウォンビンの映画」

アメリカの16代大統領リンカーンの言葉を引用し、ウォンビンの凄さ、カッコ良さを伝えた言葉だが、まさに納得

劇中のウォンビンはあまりにも格好良すぎる

同性ながらも

「惚れてまうやろ〜〜」

と何度思ったか

端正な顔立ちはもちろん、所作、そしてキレキレのアクション

どこを見ても完璧なウォンビンに、

観終わった後はファン確定

上記に記載した以外の賞レースでも沢山の助賞をした本作を観ずして、韓流のイケメンを語ることなかれ

昨今の韓流スターもとても素敵な俳優、アイドルが多いですが、

元祖四天王の1人、

ウォンビンの「アジョシ」是非ご覧頂きたい

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