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유키우키の日韓恋愛白書
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
ソジュブラのユキウキです
本日は「日韓恋愛白書」をお届けさせて頂きます
前回のお話はコチラ
韓国人の祖父母に会いに渡韓?!
僕の人生初の韓国家庭料理&BBQはとても楽しい時間だったが、一転、在米韓国人ミシェルのひと言で暗い宴へと変わっていった
「私の婚約者のイ・テサンの事だけれど、、、」
僕の恋人であるミシェルにはイ・テサンと言うUCLAへの留学生の婚約者がいる
今回初めてこのブログを読んでくださる方にはチンプンカンプンな内容だと思う
いや、
当時、当事者の僕でさえも理解し難い複雑な状況だった
当時の僕の韓国への恋愛、貞操観念などの認識は、ひと昔前の日本の感覚だった
コレは90年代の話だ
そこから「ひと昔前の日本の感覚」と認識している
つまり、
恋愛にカジュアルさは無く、真摯に純愛を貫き、禁断の恋的な側面は存在しない
それが韓国の方々の恋愛スタイルなのではないかと勝手に思っていた
端的に言えば、
僕は韓国を全然知らなかったのである
ミシェルが婚約者が居るのに僕と恋愛をスタートしたと言うのがしっくり来ないのが結論なのだ
が、
もうひとつ厄介なのが、
僕はミシェルを好きでは居たが、結婚の話などはまだ一切考えもしていない点である
その為、
イ・テサンの存在がある事で、重い話になるのは本意ではなかった
この時点での僕は、
ミシェルとは真面目にお付き合いをしていたが、真剣な話をする時期までにはなってはいないと感じていたのだ
しかも婚約者が居るなどの話は少し重く感じていた
ビバリーヒルズ白書の様な、アップダウンや右に左に振れ幅が大きなカジュアルさで付き合い始めた訳ではないのだが、、、
しかし、ミシェルは話を続ける
祖父母に会いに渡韓
「イ・テサンとの婚約は解消し、私たちの付き合いを認めてもらいたい」
「その為に祖父母に会いにソウルに行こう」
その時の僕には話が飛躍し過ぎに感じた
僕はもう少し普通に恋愛をして、年月が重なった時に初めて先々の事を考えるべきだと思っていた
僕もミシェルもその時は若かった
だからこそ、ミシェルの提案を咀嚼出来なかった
しかし、
しっかりとミシェルに返答をしなければいけない
「今はソウルへは行けない」
僕はミシェルにそう告げた
するとミシェルの顔色が見る見るうちに変化した
つづく
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