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유키우키の韓国料理屋紹介
『韓国屋台料理とナッコプセのお店 ナム 京都駅本店』
僕は幕末の日本史が大好きなので、近年はよく京都に足を運ぶ京都に行けば、日本が変化をした激動の時代の痕跡をあちらこちらで見かける
その日本の歴史の旅の合間に、ちょくちょく目に入るのがハングル文字
僕が韓国に敏感だから目に入るのか、それとも、それ以上に韓国文化が濃く根付いているのか、、
歴史を紐解くと、やはり後者だ
1980年代以降に韓国から京都に移住してきた所謂「ニューカマー」と呼ばれる方々もいれば、戦前や朝鮮戦争前後から京都に定住している「オールドカマー」と呼ばれる方々も多くいる。(*注1 文末に記載)
京都に日本の歴史に触れる旅、朝、昼は日本料理を味わい、歴史に触れ、そして夜は韓国料理屋へ足を運ぶのが僕の京都旅行スタイル
京都駅から歩いて数分の場所にある「ナム 京都本店」

入り口は可愛らしく女性には喜ばしい雰囲気の様に感じる
1階と2階の2フロアで広々とした空間
韓国で見かける屋台をそのまま室内に配置した様な店内だ

お店のコンセプトも「どこでもドアを開けたら五感で感じられる韓国」
どおりで入り口のドアがピンク色な訳だ
お店のメインは「ナッコプセ」
韓国語で、
手長ダコを「ナクチ」、ホルモンの「コプチャン」、小エビの「セウ」の頭文字を取って名づけられたという釜山発祥の鍋だ

労働者へお酒のつまみとして作ったら美味しいと評判になったという鍋らしい
そりゃお酒が進んじゃうのも納得
ピリ辛なのが後を引き、韓国焼酎が止まらない
毎回、京都旅行は冬の寒い時期だった
温かい鍋と韓国焼酎で身体が温まる店内を見渡せば韓国屋台
コレを最高と言わずして何を最高と言うのか
ぜひ、「韓国屋台料理とナッコプセのお店 ナム 京都駅本店」で五感で韓国を味わって頂きたい
*注1
参考文献「京都の中の朝鮮 ―西ノ京の焼肉屋から見た京都の国際交流― 庵逧 由香」
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【営業時間】
月-土 17:00-23:30
日祝 17:00-22:30
【定休日】不定休
【予約】可
【カード】
カード可VISA,Master,JCB,AMEX,Diners
電子マネー可
QRコード決済可 PayPay
【禁煙・喫煙】全席禁煙(喫煙ブースあり)
【電話番号】050-5597-2906
☆予告なく変更の場合がございます。詳細は直接お店にお問い合わせください
