チング登録をしてソジュブラを楽しもう♫
유키우키のKBO
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
ソジュブラのユキウキです!
KBOとは「한국야구위원회」「Korean Baseball Organization」という韓国のプロ野球だ
(2020年からは正式には新韓銀行SOL KBOリーグという)
今日は韓国の野球の記事を書きました
『最強野球団 (原題 최강야구)』
※全ての画像は公式サイトより引用
実は、僕とケンケンは長らく野球をやってきた
社会人の同じクラブチームで現在もプレイをしているのだ
「いい歳したアジョシ(おじさん)が?!」
と言われそうだが、僕たちのライフワークは野球なのである
ケンケン
ユキウキ
野球で活躍した日、失敗した日、どちらでも終わってから銭湯などで身体を癒し、サムギョプサルとソジュに舌鼓を打つ
至福の時間だ
そんな野球好き&韓国好きにとって面白い番組ができたのだ
それが、
『最強野球団 (原題 최강야구)』
KBOで活躍し、引退した選手たちを集め、強豪高校、大学、独立リーグ、プロ2軍と試合をし、年間30試合を消化し、番組存続のライン勝率7割を目指す番組だ
「KBOで活躍した選手なら高校生、大学生、独立リーグには負けないでしょう?」なんて声も番組開始当初はあった様だが、活躍した選手と言えど、
所謂、旬を過ぎたアジョシ達だ
必ずしも身体が思う様に動く訳ではない
高校大学チームの投手はドラフトにかかるプロの卵の選手も多くいる
それを相手に7割の勝率を目指すのだ
10試合ごとに区切り、7割を切ったらチームの誰かがクビになる
30試合終了時点で21勝を積み上げていないと、選手、首脳陣、番組スタッフの総勢200人が翌年に仕事がなくなるというサバイバル感も見応えを増す
チーム名は
「最強モンスターズ」
シーズン1の監督は、「ライオンキング」の名を馳せたKBOのレジェンド中のレジェンド「李承燁(イ・スンヨプ)」だ
日本プロ野球、ロッテ、巨人、オリックスにも在籍し活躍した選手なので馴染みがある日本人も多いと思う
KBOに戻った後も大活躍し、引退試合にはなんと、2本のホームランを放つという怪物ぶりだった
シーズン1の終盤にKBOのトゥサンベアーズの監督に就任し番組を去った
KBOの歴代最多安打記録保持者のパク・ヨンテクはソウルで生観戦し、何本もヒット放ち大活躍を見た選手なので、個人的に強い思い入れがある選手だ
人柄も良いパク・ヨンテクは選手最年長でキャプテンでもある
ロッカールームでのやりとりもとても面白い
SKワイバーンズ時代に何度も観戦したことのあるチョン・グヌが出てきた時には嬉しかった
シーズン2で入団したイ・デホが打線の核となり、チーム力が増してシーズン1よりも攻撃的な打線になった
同じ歳のチョン・グヌとイ・デホがロッカールームで若手をいじるのもジワジワと面白い
慶南高校でイ・デホの先輩の釜山出身ソン・スンジュンと慶尚南道昌原市出身のチャン・ウォンサムは番組でもチンピラと呼ばれており、ベンチでのヤジが番組を盛り上げる
ソン・スンジュン
チャン・ウォンサム
WBCで韓国代表にいた選手達も多く、日本の野球ファンも「おっ!」となる選手が出ているので、とても見やすい番組だ
シーズン2の監督は京都生まれ、京都育ち、現在は野球の神「野神」と言われるイ・ソングンが就任
野球を心から愛するイ・ソングン監督が練習を指導しているのも見ていてとても楽しい
大好きな野球という事で、とても長くなってしまいましたが、
野球を好きな方、そうでない方、どちらの方にも見て欲しいと思います
試合の合間にある飲み会の際、サムギョプサルとか出てくるのでそこも興味深く見れます
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
こちらをポチッと押して頂けたらとても嬉しいです
(ブログ村でランキングに参加しております)
↓↓↓↓↓
チング登録をしてソジュブラを楽しもう♫
アメブロのフォローお願いします
チャンネル登録もお願い致します!
コスパの良いサムギョプサルを食べてきました
↓↓↓↓↓↓↓↓
おじさんが韓国語の勉強をはじめました!
↓↓↓↓↓↓↓↓
韓国野球も楽しい
韓国に行く時は大韓航空