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유키우키の日韓恋愛白書
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
ソジュブラユキウキ です
今日から新コーナーをスタートしたいと思います
上記のメインタイトル
『유키우키の日韓恋愛白書』
をご覧頂き、「あ、記事のネタ無くなって身を削り始めるな」なんて思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お察しの通り、その気半分です
というのは、
以前にもお伝えした様に、ソジュブラのSNS活動は数年前に着想し、取り組みたかったのですが、ケンケンと僕は一緒に取り組んでいる仕事とは別のライフワークがあり、その活動時間、土日は朝から夕方まで、平日は仕事の後に数時間取り組むという様にあまり時間を作る事が出来ずにおり、SNSの活動スタートが2023年となりました
詳しくは
ソジュブラのスタート記事、是非読んで下さい
永らく温めてきたSNS活動なので、ゆっくり、また息の長い活動にしたいなと思っております
それゆえに、
色々と記事は幅広く書きたいというのが本音です
さて、前置き長くなりましたが、
今回の本編こちらから
↓↓↓↓↓
ユキウキ と韓国女性
合コンで
僕が初めて韓国の女性とお付き合いをしたのは随分と前だ
仲良しの友人の開いた合コンで出会ったのが最初だ
所謂、在日韓国人の方だった
お付き合い当時は日本名を名乗っていた為に、韓国の方だとは気づかなかった
彼女の友人は僕のことを「お兄ちゃん」と親しみを持って呼んでくれていた。コレは後に何度も「オッパ」とドラマや映画で耳にするあの呼び名だった訳だ
付き合ってしばらくした時だ
「言っていない大切な話がある」
と、少し俯き加減で言ってきた
当時の僕は若く、とにかく明るくポジティブの塊だった為、ネガティブな雰囲気は苦手だった
あまり聞きたくないというのが本心
しかし、「大切な話」というので無視はできない
もしかしたら重い話なのか、、、想像もつかない
出先だったので、一旦静かな所でと提案し、個室のある飲食店に入った
「在日韓国人なの」
個室に入った
その時選んだのは偶然にも韓国料理
その後の話を知る由もない僕はなんとも空気を読めなかった
飲み物が運ばれて、しばらくして彼女が口を開いた
「私、在日の韓国人なの」
しばらく沈黙が続いた
僕は口を開かなかった、、
気まずそうにする彼女
僕が口を開かなかったのは、その後にまだ彼女が話を続けると思っただけだった
「え?話は終わり?」
が、僕の開口一番だった
僕はもっと凄い話かと思った
いや、凄い話かと思ったというと、彼女の悩みを軽んじてしまうので、正しくない表現かもしれない
軽んじている訳ではなく、僕にはあまりどこの国の人とかは問題ではなかったのだ
確かに、「あ、韓国の人なんだ?」と感じるが、その程度であり、だから別れるとか、何か問題があるとかでもなかった
「言いづらかったの?ごめんね」
と悩んでいた彼女にお詫びをして、
その後、笑いながら韓国料理を食べた
その当時の僕は少し前までアメリカに居て、アメリカの中部で人種差別に遭ったりしていた
そんな経験は初めてだったし、「なぜ、差別なんてするのだろう」と自然と疑問に感じる感性だった
(アメリカ人が悪い訳でもなく、ただ差別する人に何度か遭遇しただけのこと)
国というボーダーではなく、個人個人それぞれ
そういう感覚は普通の人と同じ様に持ち合わせていた
その為、彼女の「韓国人なの」は特別に違和感など感じる訳もなく、言いづらい事を言ってくれた事へ感謝を感じたぐらいである
明日へつづく
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ユキウキが美味しいカムジャタンを食べてきました
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