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ミーハー켄켄のソジュトーク
こんにちは
ソジュブラのケンケンです
みなさんは韓国の紙幣💴をみた事ありますか
韓国に行った事ある方は、
お馴染みの紙幣💴ですね
初めて韓国の紙幣を手にした時は、
感動を覚えました
初めての外国って事もあったので、
喜びは人一倍
紙幣の数字が日本より桁が多いので、
お金持ちになった気分笑
そんな韓国の紙幣ですが、
誰が紙幣なってるかこぞんじでしょうか?
今回は気になる紙幣の人物を紹介したいと思います
【50,000ウォン】
申師任堂(1504~1551)
申師任堂は、山水、葡萄、草、虫などの絵画、漢詩などの分野で優れた作品を残しています。
また、徳水(トッス)李氏の元秀(ウォンス)と結婚、7人の子女の教育に励んだ申師任堂は「良妻賢母」の象徴的人物ともされています。
師任堂の人生を描いた韓国歴史ドラマ「師任堂、色の日記」(2017年)もヒットしました(イ・ヨンエ&ソン・スンホン主演)。


【10,000ウォン】
世宗大王:(1397-1450)
朝鮮時代(1392-1910)の第4代王として様々な科学的業績を残してきたお偉い方。「世宗大王」といえばやはり「ハングル」!現在韓国で使われている「ハングル文字」をつくったのがこのお方なのです。また世界初の雨量計である測雨器を考案し、日時計と水時計を発明したのもこのお方! 文化、国防などに秀でた業績を残し、朝鮮時代の王の中で最も優れた王であるという功績を称え、現在では大王という呼称を後ろにつけ、「世宗大王」と呼ばれています。

【5,000ウォン】
栗谷 李珥(ユルゴッ イイ :1536-1584)
5千ウォン紙幣の表に載っているのは、栗谷 李珥(ユルゴッ イイ、栗谷は呼称)という人物。朝鮮中期の政治家であり学者でもあり、『韓国儒学の父』でもあります。
当時、国際情勢を見て日本が朝鮮に攻めてくることを予測し、軍人十万傭兵説を声高に主張した人物でもある。李珥の没後、文禄の役(1592)が起こりました。
李珥の母親が50,000ウォン札の、申師任堂になり、親子揃ってお札になるのはすごいですよね。

【1,000ウォン】
退渓 李滉(テゲ イファン):(1501 ~ 1570)
人物は旧札と同じく、儒教の大家、退渓(テゲ)李滉(イファン)。李滉は、朝鮮時代、李珥(イイ:5千ウォン紙幣の人物)と同じ派閥にいながら、お互い違う説を唱えた学者。今回ちょっぴり頬がふっくらし、柔らかい雰囲気になりました。1983年に発行された旧千ウォン紙幣の李滉は、世宗大王や李珥の姿に比べて痩せ細っていました。李滉は幼少の頃からおとなしく繊細であったということから、気性のやさしい感じを表現するためこのような肖像画にしていたそうです。

ケンケンは歴史は嫌いじゃありませんので、
大好きな韓国の歴史を学ぶのは好きですね
こういう過去を知りながら、もっと韓国を好きになれればと思ってます
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